りんごダイエット
りんごダイエットとは、1日の食事3食の内、1食、ないし2食をりんごを食べるだけの食事に置き換えるものです。
※1日2食の人がやるなら1食の置き換えまで
必要な栄養素の欠乏の危険性を考え、食事のすべてをりんご食に置き換えるわけではありません。
方法
・1日の食事の内、1食、ないし2食をりんごを食べるだけに代える
・りんごは皮ごと食す
・途中でお腹が減ってしまったらおやつもりんご
くらいの簡単なものです。
ダイエットの多くにありがちな、厳密な1食あたりのカロリー計算などが不要で、かつ、摂取カロリーの減少が顕著なため、
急いで痩せたい人などにウケているダイエット方法です。
りんごダイエットということでりんごを改めてご紹介🍎
— ジモベジ【公式】農家の暮らし応援します🍅 (@jimo_vege) June 29, 2021
りんごダイエットはずっとりんごだけを食べていてもだめです!🙅朝食だけやおやつをりんごになど一部分だけりんごに置き換えて試してみてね🍅☺️寝る前のりんごはNGです!!時間帯と食べる量にはくれぐれも気を付けて😳 pic.twitter.com/NQgipa4O13
効果
通常成人は1食あたり500~700kcal(夕食なら1000超えの人も)を摂取しているわけで、
それをりんご1個にすると、りんごの1個約130キロカロリーに換わるわけで、だいぶ摂取カロリー量が減ります。
この減少分と、りんごの水分や食物繊維で排泄がうながされたり、ダイエットが進みます。
ただし、このりんごダイエットは細かな食事量や栄養の計算が不要で、
ただ食事内容を変えるだけなので簡単な反面、
どうしてもタンパク質の不足や、人体の維持に必要な栄養素が不足しかねないため、
あまり長期にはやらない方がいい(やるならりんご食以外の時の内容にもかなり注意を払う)、
もしくはサプリ等で各種栄養の摂取も気をつける、などは必要になります。
注意点
うまくりんごダイエットの効果を得るための注意点として、
皮を剥いて食べないこと
ダイエットに有効な成分の食物繊維やポリフェノールは、実よりも皮に多く含まれるため、皮を剥いて食べてしまうとその効果を十分に得ることができなくなってしまいます。
また、基本的にりんごダイエット中も、日常生活は普通にいつも通り送って平気ですが、
このダイエット期間中に、
激しい運動は行わないこと
摂取カロリーを制限しているため、そこに運動を取り入れると体が慢性的にカロリー不足となり体調不良の原因となってしまいます。
スポーツなどで途中で眩暈・ふらつきなどに繋がり、ケガをしかねませんので、
あくまでりんごダイエット中はおだやかに過ごしましょう。
りんごダイエットで痩せたという口コミもたくさんあるよ◎
— Ri*エクササイズ垢 (@Ri_exercise) September 4, 2022
方法は簡単でりんごを食事の代わりに食べるだけでできるダイエット法なんですよ~☆
ただ長期間やることは危険という声もあるので、りんごダイエットは短期間で行うことが効果的でしょうね(^^)/
参考