ひと駅ウォーキングダイエット
これはかなり広まりつつあるお手軽ダイエットのひとつで、
通勤、通学などの際に、電車を利用する場合、
最寄り駅から乗車するのでなく、ひと駅先で乗るようにするというものです。
もちろんその徒歩分の時間はかかりますが、ひと駅だけでもなかなかの距離を歩くことになるので、
ウォーキングとしての消費カロリーなどが期待できます。
都会ならばひと駅先まで行くからといって、一時間以上かかるようなことはほとんどなく、
たいていが15分増しくらいですので、適度な運動になります。
仕事を終えた後などに深夜に一生懸命近所をジョギングとかするくらいでしたら、
この方がある程度時間の節約もできてよいかと思われます。
特に、毎日仕事後にジョギングをする、というような習慣をつけるのが苦手な方は、
このように強制的に通勤路にウォーキングを組み込むことで運動習慣をつけることがよいかと思われます。
#夕日#駅#ホーム
— 神代広平 ⚾️叶うべき夢の先へ (@lovesong2980) May 10, 2018
健康のためにひと駅🚉ウォーキング
ちょっと疲れたけど綺麗な夕日…
今日も一日、お疲れ様でした^_−☆🤗 pic.twitter.com/P9vQv7d4RH
なお、このひと駅ウォーキングの手法は、都会の、仮にひと駅手前で降りて歩いても数分~20分程度までで済む範囲で行いましょう。
間違っても、地方の、無人駅しかないような場所でやるのはやめましょう。
ひと駅先まで徒歩で行くと、数時間かかる、という場所もあります。
また、地方では電車が山を超えたり、川を超えているようなところも多く、
とても線路に沿って歩くこともできず、場合によっては大幅な遠回りでとんでもなく時間がかかったり、
下手したら遭難してしまうような大自然の地域もあります。
そして、人が少ない町ですと、何かあっても助けてもらえません・・・。
やる場所は選びましょう。